本日より名古屋三越星ヶ丘店 婦人服4階で 「志月～和のセレクトショップ」に傘を置かせて頂いています。
「志月」さんは京都の着物職人さんが1枚1枚心を籠めた手書きのストールや斬新なデザインバッグやアクセサリーなどを展開。
私もついつい購入してしまいました
！
魅力的な作品が盛り沢山。
お時間あれば是非ぜひ覗いてみてください。
私は本日と9/7(月)14時～店頭におります。
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傘の修理承ります
すずきの洋傘では傘の修理も承っております。
曲がったり折れたりした骨の修理、生地の張り替え、露先（傘外側の骨と生地を繋いでいる留め具）の交換など。
傘は修理をすれば末長くお使いいただけます。
大切な傘が壊れてしまいましたら、是非ご相談ください。
骨の修理なら、１ヶ所に付き500円から承っております。
母の日のプレゼントに
母の日のプレゼントに着物のリメイクの日傘はいかがですか？
大切な思い出が日傘となってお手元に蘇ります。
お着物だけではなく、お洋服やお気に入りの生地でも日傘にお仕立て致します。
世界でひとつだけのオリジナルの日傘を大切な人に。
先代から受け継いだ歴史ある看板の設置
先代の「ハマヲ洋傘店」から受け継ぎました歴史ある看板をリメイクして
「aterlier すずきの洋傘」の看板として店舗の前に設置致しました。
ご来店の際はこちらの看板を目印にお越しください。
「小宮商店」様 ご紹介
国産洋傘メーカー小宮商店様をご紹介をさせていただきます。
小宮商店様は数少ない国産洋傘メーカーの1社で、
1930年創業と大変歴史のある会社です。
創業当初から、傘をファッションの一部として、
末永くお使いいただきたいという想いを込めて、
日々傘づくりを続けておられます。
以下、小宮商店様のホームページから一部引用してご紹介させていただきます。
職人がひとつひとつ、
心を込めてつくります
職人の手で、心を込めてつくる傘は、
常に使う人のことを考え、細部にも目を向けます。
傘を開くときに手を傷めないように、
ロクロを生地で覆う「ロクロ巻き」。
骨が生地にあたる部分、ダボを生地で保護する「ダボ巻き」。
生地が痛みにくいように手縫いでとめた「ネーム」。
防水の精度をさらに高めるためにキャップを入れた「陣笠」。
フォルムの美しさを追求した傘の「張り」。
多くの工程を経て、やっと出来上がる傘は１日に４〜５本程度。
伝統技法を受け継ぎ、手間のかかる作業も妥協せず、
ひとつひとつ丁寧につくります。
最後は熟練の技と勘所で、しっかり点検を行ない、
手元（持ち手）を取りつけ、お客様にお届けします。
生地、手元（持ち手）、骨などの傘を構成する素材も
より使いやすく、安全で、丈夫で、さらに高品質のものを厳選し、
傘本体の「つくりのよさ」にこだわった
日本製洋傘が「小宮商店」の傘です。